就労継続支援B型事業所
多様性に対応した
ステップアップ型の就労支援
障がい者が働く就労支援施設事業所「まちワクワーキン」は農地を就労所としており、様々な理由で企業等に一般就労することが困難な方に、雇用契約を結ばずに働く機会や多様性に対応したステップアップ型の就労の機会を提供いたします。
仕事内容は、軽作業(箱折りなど)から農作業とバリエーションを持ち、自分に合った仕事を選ぶこともできます。一人一人の仕事や利用に対しての想いを大切にし、新たな自分を見つけられ人生が豊かなものになるように成長を共に応援します。
障がい者が働く就労支援施設「まちワクワーキン」は、中城建設株式会社が立ち上げたまちの課題や問題解決に取り組むための”まちワクプロジェクト[農福連携事業]”の一環の事業です。
農業と福祉の連携で、まち(地域)と共に歩める場所づくりを目指し一人ひとりの役割が必要とされ、地域が必要としている価値あるまちを創造します。
このプロジェクトは3つの事業が連携し、まちも、人もワクワクできる未来を共に考えます。
私たちが目指す風景は農業と福祉の連携から生まれる「人と人が深く結びつきあう社会」です。
まちに住むすべての人々が役割を持って支え合う関係を私たちはこの場から育んでいきます。
令和4年4月に仙台市から農業法人の認定を受け泉区実沢の約5,000坪の敷地でこだわった肥料を使いブランド野菜をつくりながら障がいのある方に「農業技術」を伝承し広め、みんなで仲良く働く就労の場です。そんな可能性を最大限に広げる場がここには広がっています。
中城建設が運営するグループホームで、建設会社として建物を建てるだけでなく障がいのある方とご家族が新しい一歩を踏み出すサポートをします。
自分でできることは自分で行い挑戦してみたいことにはスタッフの力を借りてチャレンジする。
ありのままでいられる場所で ”まちと育つ” 姿を応援します!
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